原点からの化学 化学の計算
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〈三訂版〉
目次
本書では、高校化学で登場する計算問題が、その理論的な基礎から考えて章だてがとられています
第1章化学計算の基礎
単位
単位と演算との関係/1
計算に必要な式とは何か/3
定義量1-絶対量
(1) 質量/5
(2) 広がり/5
(3) 粒子数/6
(4) 時 間/7
(5) エネルギー/7
定義量2一単位あたり量
(1)圧カ/8
(2) 温 度/8
(3) 原子量/9
(4) 濃 度/11
(5) 密 度/12
(6) 速 度/14
(7) 定 数/15
モル
原子量の基準の定め方とモル/16
第2章 構造に関する計算
単位格子とは/31
(3) 1つのイオンの配置とその穴に注目する/37
第3章 反応での物質の変化量計算
変化量計算の基本
化合物内での元素の質量関係
酸化物の酸塩基性/ 50
酸,塩基の強弱と中和の完了点/52
滴定での完全中和点の判定方法/54
逆演定/56
反応式の組み立て方/68
滴定/75
電気量/81
変化量計算/93
有機化学
可能な構造の列挙/ 103
(1) 結合形態の場合分け/103
(2) 結合順序の場合分け/106
(3) 空間配向の遠い/113
有機物質の反応/117
気体
気体の量を何で与えるか/120
気体法則の使い方/122
状態変化/134
第4章反応の理論における計算
熱化学
反応後の温度を求める計算/156
速度
速度の定義式を使った計算/158
速度を支配因子で表した式を使った計算/160
平衡定数
平衡定数計算の基本/164
(1)水のみの[$ \rm{H_3O^+}]/ 171
(2) 酸HA aq の[$ \rm{H_3O^+}]/172
(3) HX aq + HY aq の[$ \rm{H_3O^+}]/ 176
(4)酸aq +塩基 aqの[$ \rm{H_3O^+}][$ \rm{OH^-}]/ 178
溶質の平衡
固相一液相問(固体の溶解平衡)/184
液相一液相間(分配平衡)/ 193
気相一液相間(気体の溶解平衡)/195
溶媒の平衡
純溶媒/205
(1) 圧カ一定(P)で、温度を下げていく場合/207
(2) 温度一定(T)で,圧力を上げていく場合/208
(3) 体積一定(V)で,温度を下げていく場合/209
(4) 液化しにくい物質が共存している場合/209
溶液/215